カバンの持ち方


とにかく良く聞かれる「カバンの持ち方」

「カバンの持ち方が悪い自覚がある」、もしくは「姿勢が悪いのはカバンのせいと思っている」のかもですね(笑)

テレビや雑誌でよく取り上げられている話題のはずが、いまだに悩む人が多いのは、それらの答えがしっくりきてないのかな?と思います。


ココチラボでは、どう指導しているか?

基本的には…自分で考えよ、です(笑)ガッカリしましたか? ようは自分のカラダで遊んで聞いてみるということ、です。

ココチラボでは筋トレではなく、カラダの感覚を磨くトレーニングを指導しています。

普段から「軸を感じること」でどこで姿勢を保てば、どんな感覚があるか、などの練習をしています。

また何かを持つとき「カラダはどういう反応をするか」なども知識としてお話ししています。


なぜそういう指導スタイルか?

カバンの形はそれぞれ違う。中に入れる物や重さも違う。持つ人のクセが違う。そのとき履いている靴も違う。荷物も一つではないかもしれない。

カバンを変えてもラクに持てるようになることが、その人にとって一番必要なことだからです。

自分で応用できる力をつける

これがココチラボが目指しているカラダ作りになります。


とはいえ、カバンを持ってきてくださったら、一緒に考えますし、考え方をお伝えするので、気楽に聞いてくださいね。