【グループレッスン:2020年1月から】
「カラダを整える」目的で検索し続け、ココチラボにたどり着いて下さった美容関係のお仕事をされているMさんにお話を伺いました。
「ちゃんと立つこと」ができる場所
昔、私の友達お勧めの「ちゃんと立つ」というのを教えてくれる人がいて、一回だけそのクラスに行ったんですけど、その先生の理屈が私は良いなと思ったんですよ。
ちゃんと立てたら、ちゃんと歩けて、ちゃんと歩けると、ちゃんと全身が使えるから、筋トレとかそういうのをしなくても。全身がちゃんと使えてるから良いんだよみたいなんだったんです。確かにそうだなとと思って。
ちゃんとカラダが使えてたら日常生活の中で必要な分の動きはできるから、そうするとそれってずーっとできるでしょ。みたいな。
筋肉で立ってたりすると、その筋肉が歳とったり、何かの拍子で使えなくなったら気持ちも一緒に落ちちゃったり、だからちゃんと立つというのは大事で、それってみんな習わないから。それをここのHPを見たときに、多分一緒やなって。
姿勢はキレイのベースになるもの
姿勢は印象や気持ちに影響する
私、「印象」ってすごい大事だなって思っていて。ぱっと見、綺麗な人だなって思うのは、たぶん姿勢がすごい占めてるし、気持ちにもすごく影響すると思うので。もしかしたらベースかもしれない。美しくいるための。
多分こうなっちゃったり(猫背)、いろいろあると、綺麗になりたいの前に色々思うことがあったり。でも体が楽でいられたら、綺麗になりたいなって思えたりするし。
年齢を重ねるほど「姿勢は大切」
あとすごい弛んできたりもしますよね。使い方が悪いと。だから全部に繋がってると思います。姿勢が悪いと血流も悪くなっちゃうから、そうすると肌とか髪とかにも影響出てくると思うし。
おばぁちゃんになっても、自分の足で楽に楽しく歩いて旅行とかしたい。好きな服も着たいし、姿勢が悪いと着れなかったりするから。あとずっと綺麗でいたいし、綺麗になりたいから、それってもう姿勢とかの方がだんだん大事かなって、年いけばいくほど。
のんびりムードで普通な感じが良い
こんなに続くとは思わなかった
すごくないですか。2年になりますよね?2年続いてるの、初めてです。すごくないですか?行ける範囲のヨガとピラティスにはほぼ行って、全部半年以内で辞めたんです。半年以上続いたことがなくて。
先生がのんびりしてるから
先生が熱すぎないのがいいですね(笑)「頑張りましょ~!』みたいなのがあまり得意じゃなくて。Kさんも「先生のゆるっとした感じが良いですよね~」って言ってたから。多分私もそうなんだと思います。
ヨガとかピラティスの先生とかって、「こんにちは~!よく来てくれました~!」みたいなのが、ちょっと受け止められないのがあって。それは続けれてる一つの理由なんですね。うん。あと来てはる人も「普通」。それがいい(笑)
腕がちゃんと上がるようになった
それと腕が上がるようになってるんです、左。ここが刺すように痛くて上がらなかったんですけど、上がるようになりました。半年か、一年くらいでですかね。でもほんとにヨガ行ってる時も一応聞かれるんですよね。痛めてるところとかあったら。あれだからって。色々やってくれたり、こうやってやってみてと言われたんですけど、全然で。今はほとんど大丈夫。
これで合ってる?の不安がない
グループなんだけど、ちゃんと一人一人を見てくれるから良いと思います。私、ジムに行ってた時もあって。ジムのフロアレッスンとかいうのかな、ああいうのって何十人もいるから、合ってるのか合ってないのか分からないまま進んでいくけど。同じグループでもちょびっとだし、先生がいつも見てくれてるから安心。
続けたらどうなるんだろう?という楽しみがある
日常に直結するカラダの使い方
「ヨガでやってること」って、私にとっては「ヨガでやってること」だったんですよ。運動としてやってるって感じだったけど、ここは割と日常でも、「あぁ、そうだった、そうだった」みたいなとか、ちょっと思い出しやすかったり。そういうのはあると思います。
感覚の難しさを骨格の説明でカバーしてもらえるからイメージできる
感覚だけだとどこにあるか分からないから難しいけど、骨格とかで言ってもらえるとやってみようかなって思えるので。イメージしやすいし、面白いなって思えるから。だから続くのかな。面白いなって思うから。こうやって骨で見れると、イメージもつくから、動かし方も出来ないなりにイメージが先にできるから、いつかできるようになる気がする。
「使えてる」「楽」を実感
1年前とか最初に比べたら、できてる、できてるというか、何をしようとしているかがわかる。肩甲骨にしても最初どういうこと?って思ってたけど、ここを動かしたいのになとか、こうしたいのになというのがわかる。
これ続けたらどうなるんだろう?という楽しみがあるから続いてるんだと思う。
ヨガとかはやっぱりそれが思えなかったんです。もし続けたとしても、もうちょっと柔らかくなるんかな?しかなくて。「使えてる」とか、「楽」に、とかっていうイメージはできなかったけど、ここはそのイメージができるから、続いてるんだと思う。
今回、お話をお聞きする中で、記事には書ききれませんでしたが、一番驚いたのは、子どもの頃に「木登り」「ターザン」をして遊んでいたことでした。
Mさんはカラダの使い方がとてもしなやかで、伝えたことを再現することに長けた方ではあるのですが、そのベースはやはり幼少期にあったのだと納得しました。小さい頃にカラダを動かす重要さを改めて認識しました。
姿勢は早い段階から意識しておくことが何よりも大切です。40代、50代、60代と年齢を重ねるにつれ、本当に綺麗な姿勢に戻したくても限界が出てきます。
姿勢は「美しさ」「気持ち」と「見た目年齢」を左右する大切なものです。自分はどんな姿勢か?何をしていけば良いか?そのためにどうカラダを使えば良いか?ココチラボで見つけて頂けたらと多います。
地味な動きが多い(笑)ですが、色々工夫しながら皆さんに楽しんでいただけるようにしていきますね。
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